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J-GLOBAL ID:201702227288914781   整理番号:17A1493835

プライマリケアにおける2型糖尿病のためのダパグリフロジン療法:2年間の追跡調査におけるHbA~1C,体重と血圧の変化【Powered by NICT】

Dapagliflozin therapy for type 2 diabetes in primary care: Changes in HbA1c, weight and blood pressure over 2 years follow-up
著者 (6件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 437-444  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3340A  ISSN: 1751-9918  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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英国プライマリ・ケアデータを用いたT2DM患者におけるダパグリフロジンの処方パターンと影響を検討した。T2DM開始ダパグリフロジン処理を伴った成人患者臨床診療研究データリンクから同定した。HbA~1C,体重と収縮期血圧の変化は製品特性の要約ベースラインとコンプライアンスでのグルコース低下治療により定義されたサブグループで評価した。ロジスティック回帰は,標的HbA~1C(≦53mmol/mol)と重量減少(by≧3.0%)の達成とベースライン特性の関係を検討した。介入:5828人の適格者のうち,HbA~1C>12 24か月でのベースライン平均80.0mmol/mol(SD 17.6)から12.8(95% CI 13.8, 11.8)mmol/molであった。減量(ベースライン平均101.7kg)の対応する値は 5.0( 5.4, 4.5)kgであった,収縮期血圧低下(ベースライン平均134.1mmHg)であった3.1( 4.0, 2.2)mmHgであった。低ベースラインHbA~1C値(<69;69 85対≧86mmol/mol)は標的HbA~1c<53mmol/molの達成と正に相関した。T2DMにおけるダパグリフロジンによる処理は,2年までの時間期間にわたるHbA~1C,体重と収縮期血圧の減少と関連していた。これらのパラメータの変化は,RCTsで報告されたものと一致した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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糖質代謝作用薬の臨床への応用  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 

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