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J-GLOBAL ID:201702227288983662   整理番号:17A1558873

オゾン陰極微生物脱塩セル;生物発電と脱塩のための革新的オプション【Powered by NICT】

Ozone-cathode microbial desalination cell; An innovative option to bioelectricity generation and water desalination
著者 (5件):
資料名:
巻: 188  ページ: 470-477  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0843A  ISSN: 0045-6535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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微生物脱塩セル(MDC)を,水脱塩法の新しいアプローチ細菌により生成された電流に比例して水からイオン種の除去に基づいている。しかし,この技術における低電流発生と不十分な脱イオンプロセスを改善するための課題を作成した。,新しい電子受容体(O_3MDC)としてオゾンを用いたMDCの性能を評価した対もう一つは酸素(O_2~-MDC)に独立して運転した。結果はO_2~-MDCとO_3MDCにおける20g L~( 1)NaCl脱塩のための 628および 1331mVの最大開路電圧を示した。O_3MDCは最大電力密度4.06Wm~ 2(O_2~-MDCよりも約11倍高い)を生産し同時には塩の約74%(O_2~-MDCにおける55.58%)を除去することができた。O_2~-MDCとO_3MDC運転の各サイクルは約66および94時間継続し,それぞれ,O_3MDCにおけるより安定な電流分布を示した。さらに,16S rRNA遺伝子に基づく配列決定試験はアノード生物膜は,陽極液試料よりもより多様な微生物コミュニティを持っていたことを示した。Proteobacteria,Firmicutes,Acidobacteriaはアノード生物膜試料中の支配的な微生物群であった。結果はオゾンが脱塩プロセスとしてまたは下流の淡水化プロセスのための前処理反応器としてMDC性能を高めることができることを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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用水の化学的処理  ,  その他の汚染原因物質  ,  農薬 

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