文献

J-GLOBAL ID：201702227292416230   整理番号：17A1545764

単一粒子バイオマス熱分解の詳細な反応機構を用いたオンライン実験とモデリング【Powered by NICT】

Online experiments and modelling with a detailed reaction scheme of single particle biomass pyrolysis

著者 (4件)： Anca-Couce Andres (Institute of Thermal Engineering, Graz University of Technology, Inffeldgasse 25b, 8010 Graz, Austria) ,  Sommersacher Peter (BIOENERGY 2020+ GmbH, Inffeldgasse 21b, 8010 Graz, Austria) ,  Scharler Robert (Institute of Thermal Engineering, Graz University of Technology, Inffeldgasse 25b, 8010 Graz, Austria) ,  Scharler Robert (BIOENERGY 2020+ GmbH, Inffeldgasse 21b, 8010 Graz, Austria)
資料名： Journal of Analytical and Applied Pyrolysis  (Journal of Analytical and Applied Pyrolysis)
巻： 127  ページ： 411-425  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0809A  ISSN： 0165-2370  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 熱分解揮発性物質のオンライン放出のための詳細な反応スキームおよび実験データはバイオマス熱分解のより基本的な理解,これが,より多くの正確な方法およびさらなる標的応用の開発において制御されるプロセスを可能にすることを得るために必要である。熱分解生成物の詳細なオンライン特性化を種々の温度でトウヒペレットを単一粒子実験で実施され,元素質量バランスの良好な閉鎖を得た。チャー収率と組成,CO,CO_2,H_2O,CH_4,他の軽炭化水素と全有機凝縮性種の収率とオンライン放出は,詳細な熱分解方式と結合した,単一粒子モデルとタール分解のための簡単な一段階方式の適用で合理的な精度で予測することができた。を達成するために,改善は熱分解方式で実施され,主に軽質炭化水素とチャー収率と組成の放出に関するされてきた。偏差は有機凝縮性種を分類することができる異なるグループに依然として存在した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： タール ,  揮発分 ,  チャー ,  *反応機構 ,  モデル ,  分解物 ,  *バイオマス ,  凝縮 ,  キャラクタリゼーション ,  *熱分解 ,  単一粒子模型 ,  *モデリング ,  物質収支
準シソーラス用語： *オンライン ,  *単一粒子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 熱分解 ,  モデル ,  粒子 ,  反応スキーム ,  バイオマス

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 単一粒子 ,  バイオマス ,  熱分解 ,  オンライン ,  実験 ,  モデリング