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J-GLOBAL ID:201702227297324937   整理番号:17A1319068

【目的】上腕骨切り術による上腕骨顆間骨骨折の治療における尺骨骨切り術の有効性を比較する。【JST・京大機械翻訳】

Comparison effect of chevron and oblique olecranon osteotomy in the treatment of patients with intercondylar fractures of the humerus
著者 (6件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 239-241  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3337A  ISSN: 1008-0287  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:上腕骨顆間のC型骨折に対する切開整復手術中における尺骨肘頭V字状骨切り術と斜行骨切り術の治療効果を比較する。方法:56例の上腕骨顆間骨骨折患者に対して尺骨肘骨切り骨内固定治療を行い、その中にV形骨切り組は32例、斜行骨切り組は24例であった。両群の術後の肘関節機能の回復状況、骨折癒合時間及び術後合併症の発生率を比較した。結果:すべての患者に対して,6~21か月の追跡調査を行った結果,手術後のCassebaumスコアは,それぞれ23/32と18/24であり,有意差は認められなかった(P>0.05)。Mayo機能スコアは,それぞれ65~100(82.5)と70~100(84.6)であり,有意差は認められなかった(P>0.05)。骨折治癒時間はそれぞれ8~21(11.2)週と6~20(10.4)週であり、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。V型骨切り術群の8例、斜行骨切り群の1例は創傷性骨関節炎が発生し、両群の合併症の発生率には統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:上腕骨顆間骨骨折に対して尺骨尺骨の斜行骨切り術を行うことは骨折端を十分に露出させることができ、しかもV形骨切り術は創傷性骨関節炎の発生を減少する優位性があり、一種の実行可能な骨切り方式である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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術後処置・予後  ,  消化器疾患の外科療法  ,  臨床外科学一般 

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