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J-GLOBAL ID:201702227297630561   整理番号:17A1891034

【目的】H型高血圧症患者における血管内皮機能および脈波速度に及ぼすエナラプリル錠剤の併用の影響を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Impacts of the Combined Medication of Compound Danshen Pills and Enalapril Folic Acid Tablets on Vascular Endothelial Function and Pulse Wave Velocity in the Patients of H-Type Hypertension
著者 (6件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 989-992,1000  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3615A  ISSN: 1673-6613  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】H型高血圧症患者における血管内皮機能と脈波伝達速度(PWV)に及ぼすエナラプリル錠剤と併用した複合丹参滴下錠剤の効果を観察する。方法:2015年9月~2015年12月に入院したH型高血圧患者200例を選び、無作為に2群に分け、対照群(A群)とした。通常,エナラプリル錠(10.8mg,1回/日)を服用した。治療群(B群);対照群の上に、復方丹丹滴丸270mg、3回/日を加えた。入院患者は翌日に血糖、血中脂質、肝腎機能、超高感度C反応性蛋白(hs-CRP)、PWV、血流による血管拡張反応(flow-mediated dilatation、FMD)、ニトログリセリンによる血管拡張反応(nitroglycerin-mediated dilatation,NMD)の検査を行った。連続投与半年、1年後に上述の指標及びホモシステイン(homocysteine,Hcy)を再検査した。結果:A、B両組の患者は入院時の総コレステロール(total cholesterol、CHOL)、低密度リポ蛋白(low density lipoprotein,LDL)、hs-CRP、PWV、Hcyレベルは正常値より明らかに高かった。FMD,NMDは正常値より低かった。半年後のA群の患者のCHOL、LDLには明らかな変化がなかったが、1年後に入院時と比較して、統計学的有意差が認められ(P<0.05)、B群の患者は半年後にCHOL、LDLが明らかに低下し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。1年後に減少傾向がより顕著であり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2つの群の患者におけるHcy,hs-CRP,FMD,NMD,PWVのレベルは,入院後のそれらより有意に高く(P<0.05),1年後に有意差があり(P<0.05),B群の改善効果はA群のそれより優れていた(P<0.05)。統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論:複方丹参滴丸とエナラプリル錠を併用することにより、H型高血圧患者の血管内皮機能と脈波伝導速度を明らかに改善でき、その効果はエナラプリル単独の使用より優れており、H型高血圧患者に対してより多くの利益をもたらす可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系の臨床医学一般  ,  循環系の診断 
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