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J-GLOBAL ID:201702227310909190   整理番号:17A1064150

バルクおよび錠剤中のロラタジンの定量のためのRP TLC/densitometric法を示す安定性の開発と検証【Powered by NICT】

Development and validation of a stability indicating RP-TLC/densitometric method for determination of Loratadine in bulk and in tablets
著者 (3件):
資料名:
巻: 10  号: S1  ページ: S825-S830  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3189A  ISSN: 1878-5352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新しい迅速,経済的で環境にやさしい逆相薄層クロマトグラフィー(RP TLC)/デンシトメトリーはバルクおよび錠剤中のロラタジン(LOR)の定量測定のために開発して検証した。RP-TLC分離は,移動相としてメタノール:アセトニトリル(90:10% v/v)を用いた固定相としてシリカゲル60RP 18F_254Sでプレコートされたアルミニウム板で達成された。定量は,400~2400ng/バンドの濃度範囲で247nmで行った。法は,保持因子(f)0.58±0.02でLORのためのコンパクトでよく分解したバンドを示すことが分かった。検量線の線形回帰分析データは,r~2=0.998と良好な直線関係を示した。法をハーモナイゼーション(ICH)ガイドラインに関する国際会議に従って回収率,精度,ロバスト性,耐久性及び感度を検証した。定量の最小検出可能量と限界は19.40ngと61.51ngであった。LORは,酸,アルカリ,酸化,光分解及び中性条件下で加水分解した。薬物を酸及びアルカリ条件下での分解を示した。統計解析は,この方法が高感度,選択的,正確でLORの推定のための正確であることを証明した。提案開発RP TLC/densitometry本法をバルク薬物および製剤中のLORの同定と定量に適用することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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薄層クロマトグラフィー  ,  薬物の分析 
物質索引 (1件):
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