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J-GLOBAL ID：201702227314632516   整理番号：17A0490983

柱上安全帯の歴史

著者 (1件)： 井上均 (藤井電工)
資料名： 電設資材
巻： 46  号： 4  ページ： MAE49-MAE53  発行年： 2017年04月01日 
JST資料番号： L0358A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 柱上作業等で使用する身体保持を目的とした「柱上安全帯」の歴史と「関連規格等」の変遷について説明した。安全性,装着性を高め,軽量化を実現するための改良,進展がなされ,現在では無墜落式安全帯やショックアブソーバー機能,軽合金金具等が採用されている。平成14年に「安全帯の規格」は,海外規格との整合性が図られ,ハーネス型安全帯が取り入れられた内容となり全面改訂された。

シソーラス用語： *安全帯 ,  JIS【規格】 ,  *高所作業 ,  保護具 ,  ISO規格 ,  *支柱
準シソーラス用語： 個人用保護具 ,  支持柱 ,  *柱上安全帯

分類 (3件)： 安全管理  (KB06000D) ,  電力線路要素・工事  (NB05020V) ,  技術の標準化・規格  (HA02000V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 柱 ,  安全帯 ,  歴史