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J-GLOBAL ID：201702227325106636   整理番号：17A1783391

酸-塩基機械中和反応からの電気工事【Powered by NICT】

Acid-base machines: electrical work from neutralization reactions

著者 (4件)： Lima Gilberto (Departamento de Quimica, Faculdade de Filosofia, Ciencias e Letras de Ribeirao Preto - Universidade de Sao Paulo, 14040-901 Ribeirao Preto (SP), Brazil. [e-mail]) ,  Morais William G. ,  Gomes Wellington J. A. S. ,  Huguenin Fritz
資料名： Physical Chemistry Chemical Physics  (Physical Chemistry Chemical Physics)
巻： 19  号： 46  ページ： 31202-31215  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0271C  ISSN： 1463-9076  CODEN： PPCPFQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 酸性溶液中和に関連したアルカリイオンとプロトン活性の変化による電気工事を行う電気化学的システムを開発した。このシステムは廃水を処理するために用いることができ,持続可能な成長に寄与した。システムは四段階:二等温イオン挿入/脱挿入ステップと酸および塩基注入を含む二段階から成るサイクルで仕事を生成する酸性および塩基性の貯留層の間の動作する電気化学的機械を含んでいる。反応自由エネルギーに関連する混合自由エネルギーに基づいて,この酸-塩基機械と効率による最大仕事を決定するための可逆的電気化学過程を考慮して熱力学的定式化を開発した。時間及び周波数領域における電気化学的方法は,pHおよびpNaの関数として散逸の根底にある因子の理解を改善するために,それぞれ,ヘキサシアノ鉄酸銅とリンモリブデン酸から成るホストマトリックス中のナトリウムイオンとプロトン挿入の速度論を研究するのに役立った。これら挿入電極からなる全電池は証明概念として使用した。NaOHを添加したHCl溶液中和から電気挿入イオンの26.4kJ/molの最大仕事,利益と持続可能な方法で酸性廃水処理をシミュレートするためにを行った。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *酸塩基平衡 ,  pH依存性 ,  *廃水処理 ,  中和反応 ,  持続可能な開発 ,  電気化学的挙動 ,  水電解 ,  電気工事 ,  充放電サイクル ,  自由エネルギー ,  シミュレーション ,  ヘテロポリ酸 ,  モリブデン酸 ,  リン酸素酸誘導体 ,  熱力学 ,  カチオン ,  ナトリウム化合物 ,  金属イオン ,  反応速度論 ,  電極材料 ,  サイクリックボルタンメトリー
準シソーラス用語： *酸塩基特性 ,  アルカリイオン水 ,  熱力学的効果 ,  リンモリブデン酸 ,  ナトリウムイオン ,  化学反応速度論

分類 (3件)： 電気化学反応  (CB07050F) ,  廃水処理  (QA01093R) ,  計算機シミュレーション  (JE11000H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 酸 ,  塩基 ,  中和反応 ,  電気工事