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J-GLOBAL ID：201702227328500061   整理番号：17A1798496

血糖変動性と大面積脳梗塞患者死亡の関連性分析【JST・京大機械翻訳】

Relationship between blood glucose variability and death from massive cerebral infarction

著者 (7件)： Wang Chuhan (河北大学附属医院神経内科, 保定,071000) ,  Cai Yun (河北大学附属医院神経内科, 保定,071000) ,  Cui Xin (河北大学附属医院神経内科, 保定,071000) ,  Li Jiangtong (河北大学附属医院神経内科, 保定,071000) ,  Li Weibin (河北大学附属医院神経内科, 保定,071000) ,  Che Jing (河北大学附属医院神経内科, 保定,071000) ,  Di Weiying (河北大学附属医院神経内科, 保定,071000)
資料名： Zhongguo Tangniaobing Zazhi  (Zhongguo Tangniaobing Zazhi)
巻： 25  号： 6  ページ： 511-513  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3088A  ISSN： 1006-6187  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】大面積脳梗塞患者における血糖変動性と予後の間の相関を調査する。方法:2013年7月から2015年12月にかけて、当院神経内科集中治療室(NICU)により治療した大面積脳梗塞患者111例を選び、生存群88例と3カ月死亡群23例に分け、両群の血糖状況を分析した。平均血糖(GluAve)、血糖標準偏差(GluSD)、血糖変動係数(GluCV)、最大血糖変動幅(LAGE)に対して計算を行い、血糖変異性と患者死亡の関係を分析した。【結果】死亡群におけるGluSD,GluCV,およびLAGEは,生存群[(4.75±0.46)対(1.89±0.70)mmol/L,(53.66±4.82)対(26.06±4.82)mmol/L,(19.03±3.51)対(6.75±1.21)mmol/L,P<0.01]より有意に高かった(P<0.01)。死亡群におけるGluAveと生存群の間には,有意差がなかった(P>0.05)。結論:血糖の変異性は大面積脳梗塞患者の死亡と密接に関連し、GluAvレベルより患者の予後をよりよく予測できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ICU【医療】 ,  標準偏差 ,  *患者 ,  変動係数 ,  変異 ,  *脳梗塞 ,  *血糖
準シソーラス用語： 患者予後 ,  有意差 ,  神経学 ,  *大面積 ,  *血糖変動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Blood glucose variability ,  Massive cerebral infarction ,  Prognosis

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 血糖変動 ,  大面積 ,  脳梗塞 ,  患者 ,  死亡 ,  関連性 ,  分析