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J-GLOBAL ID：201702227328701504   整理番号：17A0447610

山火事の直接攻撃のために設計された抑制剤促進剤の相対的有効性を比較するための方法論【Powered by NICT】

A methodology for comparing the relative effectiveness of suppressant enhancers designed for the direct attack of wildfires

著者 (3件)： Plucinski M.P. (CSIRO Land and Water, GPO Box 1700, Canberra, ACT 2601, Australia) ,  Sullivan A.L. (CSIRO Land and Water, GPO Box 1700, Canberra, ACT 2601, Australia) ,  Hurley R.J. (CSIRO Land and Water, GPO Box 1700, Canberra, ACT 2601, Australia)
資料名： Fire Safety Journal  (Fire Safety Journal)
巻： 87  ページ： 71-79  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0634A  ISSN： 0379-7112  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 抑制化学物質は,しばしば水の寿命と抑制効果を拡張する山火事の直接攻撃で使用するための水に加えた。は利用可能な抑制剤の範囲であるが,最も効果的であるかを決定する試験は限られている。本論文では,森林燃料の火災に直接攻撃に適用した山火事抑制剤の相対的有効性の比較を可能にするように設計された実験方法論を提示した。法は燃焼燃料上にマウントされた加圧システムによる風洞内の均一な森林落葉落枝燃料中の標準化された実験室火災燃焼の火炎フロント上に適用されている抑制剤を含んでいる。標準火災を消火するために必要な抑制の最小体積を決定し,抑制剤の有効性を定量化した。三種類の原野火災抑制剤の水と水のための提示した方法の例。結果は同じ抑制剤を用いて行った繰り返し試験は低い変動性(変動~10.8%の係数),高い信頼性を持つことを示した。試験間の火災挙動における非制御変動の影響を最小化するために,結果は,データセット間の比較のための相対値を生成するために正規化することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 標準化 ,  化学物質 ,  正規化 ,  加圧 ,  風洞 ,  *山火事 ,  繰返し試験 ,  火災 ,  消火 ,  落葉落枝 ,  *抑制剤
準シソーラス用語： 原野火災 ,  実験方法 ,  抑制効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 消防 ,  森林火災 ,  直接攻撃 ,  空中消火

分類 (1件)： 火災  (RA02020B)

タイトルに関連する用語 (7件)： 山火事 ,  攻撃 ,  設計 ,  抑制剤 ,  促進剤 ,  有効性 ,  方法論