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J-GLOBAL ID:201702227333225822   整理番号:17A1177165

軽度刺激後の体外受精サイクルにおける黄体期サポートの必要性:概念実証研究【Powered by NICT】

No need for luteal phase support in IVF cycles after mild stimulation: proof-of-concept study
著者 (4件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 162-165  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3229A  ISSN: 1472-6483  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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これは民間IVFユニットで行われた試験研究である。研究の目的は,黄体支持はクエン酸クロミフェンと低FSH用量で温和な刺激後のIVFサイクルに必要であるかどうかを調べることであった。研究は温和な刺激によるIVFを受ける予後良好(パートナーから正常な卵巣予備能とnormovulatoryサイクル,ボディマスindexdid<29kg/m~2,以前のサイクル,重症子宮内膜症,再発性流産歴のない,内分泌/自己免疫疾患と外科的精液抽出と≦38歳として定義される)の15人の患者を含んでいた。患者は血清プロゲステロンおよびLHにより黄体期中にモニターした。必要なときにのみ黄体サポートを開始した。得られたステロイド環境は通常の刺激技術に関連するそれと異なっているために患者は黄体期サポートを必要としなかった。生児出生率は40%(6/15)および着床率30%(6/20)であった。温和な刺激に対するいくつかの利点は,低コスト,低患者の苦しみと改良された子宮内膜受容性を含む。著者らの研究は,軽度の刺激は黄体期中の付加的な利点を持つ可能性があるという概念を支持し,黄体期サポートの必要性を回避した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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婦人科・産科の臨床医学一般  ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の治療一般 
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