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J-GLOBAL ID:201702227353210667   整理番号:17A0793299

レジントランスファ成形により作製したアルカリ処理ケナフ繊維不飽和ポリエステル複合材料のぬれ性と界面特性【Powered by NICT】

Wettability and interfacial characterization of alkaline treated kenaf fiber-unsaturated polyester composites fabricated by resin transfer molding
著者 (7件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 507-515  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0987A  ISSN: 0272-8397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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樹脂トランスファ成形(RTM)により作製したケナフ繊維(KF)とその不飽和ポリエステル(UPR)複合材料の濡れ性と界面特性の包括的な特性評価について報告した。KFは化学的にKFとU PRの間の相互作用を高めるために1 2 3 4,および5時間6%NaOH濃度の浸漬により修飾した。FTIRスペクトルデータは,KFの物理的および濡れ特性の改質を誘導する処理後のKFの化学的変化を示した。結晶性指数(CrI)およびKF含有量の熱安定性の変化を,X線回折(XRD)および熱重量分析(TGA)法を用いて分析した。走査電子顕微鏡(SEM)はKF処理により清浄KF表面を示し,原子間力顕微鏡(A FM)は,利用可能な繊維-マトリックス比接触面積の増加を示した。KFの濡れ性はOwens Wendt Rabel Kaelble(OWRK)法によりWashburn接触角原理を用いた表面エネルギー測定により調べた。表面エネルギーは,より長い浸漬時間と共に増加することが分かった。KFとU PRマトリックス間の界面結合特性を増強におけるアルカリ処理の時間を浸漬の効果は,複合材料のILSS値を反映したものである。ILSSの最高値は3時間処理したKF複合材料で記録した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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充填剤,補強材 

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