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J-GLOBAL ID：201702227357012301   整理番号：17A1320605

温熱療法と同時期放射線化学療法の併用による高齢者食道癌治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Yang Junchang (南通大学附属建湖医院,江蘇建湖,224001) ,  Yan Tinghua (南通大学附属建湖医院,江蘇建湖,224001) ,  Sun Jun (南通大学附属建湖医院,江蘇建湖,224001) ,  Wu Tangbing (南通大学附属建湖医院,江蘇建湖,224001)
資料名： Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi  (Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi)
巻： 26  号： 6  ページ： 634-635,640  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3671A  ISSN： 1008-8849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:老年食道癌の治療における三次元原体放射線治療(3-DCRT)と併用したギムザ(S-1)及び体外高周波温熱療法の治療効果と副作用を観察する。方法 80例の手術を行わなかった食道癌患者を対照群と治療群の各40例に分けた。治療群には深部温熱療法と併用し、同時期の放射線療法と化学療法を併用し、対照群には単純放射線治療を行い、2群の短期治療効果、副作用と長期治療効果を比較した。結果:治療群の有効率は対照群より明らかに高く(P<0.05)、2群の患者の放射性食道炎及び放射性気管支炎の発生率はいずれも比較的高く、治療群の胃腸反応、骨髄抑制はいずれも対照群より高かった。全患者の副作用は軽度で中等度であり、重度の有害事象は発生しなかった。治療群における1,2年生存率は,対照群におけるそれらより有意に高かった(P<0.05)。結論:三次元原体放射線治療、チゲオシン、体外高周波温熱療法との併用による老年性食道癌の治療は短期治療効果が良く、安全、便利、毒副作用が低く、耐性が良く、1、2年生存率が明らかに向上し、老年食道癌患者の治療選択とすることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *老人 ,  *薬物療法 ,  三次元 ,  *食道腫瘍 ,  放射線療法 ,  *温熱療法 ,  *治療法 ,  HF【周波数】 ,  老年 ,  安全性 ,  患者
準シソーラス用語： 2年生存率 ,  有害事象 ,  対照群 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器疾患の治療一般  (GH05010V) ,  腫ようの実験的治療  (GE02040Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 温熱療法 ,  放射線化学療法 ,  併用 ,  高齢者 ,  食道癌 ,  治療効果 ,  観察