NRTL及びCOSMO-RSモデルを用いた共晶溶媒としての塩化コリン/尿素におけるCO_2,CH_4,H_2,COおよびN_2の溶解度予測【Powered by NICT】

Kamgar Amin; Mohsenpour Sajjad; Esmaeilzadeh Feridun

文献

J-GLOBAL ID：201702227359368022 整理番号：17A2001089

NRTL及びCOSMO-RSモデルを用いた共晶溶媒としての塩化コリン/尿素におけるCO_2,CH_4,H_2,COおよびN_2の溶解度予測【Powered by NICT】

Solubility prediction of CO₂, CH₄, H₂, CO and N₂ in Choline Chloride/Urea as a eutectic solvent using NRTL and COSMO-RS models

出版者サイト複写サービスで全文入手 {{ this.onShowCLink("http://jdream3.com/copy/?sid=JGLOBAL&noSystem=1&documentNoArray=17A2001089&COPY=1") }}
高度な検索・分析はJDreamⅢで {{ this.onShowJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=17A2001089&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=B0924A") }}

著者 (3件)： , ,
資料名：
巻： 247 ページ： 70-74 発行年： 2017年
JST資料番号： B0924A ISSN： 0167-7322 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

深共晶溶媒(DESs)は,低コスト,非毒性,不燃性および入手可能性などの好ましい特性のために,近年における潜在的な抽出剤として注目されている。本研究では,308~333K,圧力~5MPaまでの温度での深い共晶溶媒として塩化コリン/尿素におけるCO_2,CO,CH_4,H_2とN_2を含む種々の気体の溶解度を決定した。CO_2の溶解度に及ぼす尿素(1:1.5:1:2.0及び1:2.5)への塩化コリンの異なるモル比の影響を明らかにした。これに関連して,二つの熱力学的モデル(NRTL及びCOSMO-RS)を用いた。提案したモデルの性能を実験データで検証した。NRTLモデルの調整可能パラメータを,局所最適化により計算した。二つの熱力学的モデルの結果から構成されている正確にするために,絶対相対誤差(ARDs)を計算した。結果をNRTLモデルは,COSMO-RSモデルより優れた溶解度データを予測することを示した。COSMO-RSモデルは,溶解度計算におけるどんな調整パラメータを使用しないので,これは合理的に説明した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

, , , , , , , , ,
, , , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： , , ,

セラミック・陶磁器の製造

, , , , , , ,

前のページに戻る