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J-GLOBAL ID:201702227379505783   整理番号:17A1061541

ピコ秒レーザ照射固体ターゲットにより生成されたX線線量とスペクトルの測定【Powered by NICT】

Measurements of X-ray doses and spectra produced by picosecond laser-irradiated solid targets
著者 (18件):
資料名:
巻: 123  ページ: 41-48  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0201A  ISSN: 0969-8043  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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実験は固体ターゲットとの高強度レーザー相互作用は有意X線線量を生成することができることを示した。本研究では,ピコ秒レーザ照射固体ターゲットのX線線量とスペクトルを決定するために実施した。レーザ前方と側方向における光子線量とX線スペクトルはXG III ps300TWレーザシステムを用いて測定した。7×10~18 4×10~19cm~2のレーザ強度に対して,最大線量は1mm Taターゲットに~153Jのレーザエネルギーを持つ50cmで16.8mSvであった。前方方向の光子線量は側方向のそれよりもレーザ強度とより有意に増加した。>300keV光子エネルギーでは,X線スペクトルは,指数関数形,dN/dE=k×exp( E/T_x)の有効温度分布に対して妥当である。X線温度T xが0.46 0 0.75MeVの値と前方方向におけるレーザ強度と共に増加した。T xが0.29 0 32MeVの値と側方向におけるレーザ強度と相関しそれほど強くした。脱出電子スペクトルも測定した。測定した電子温度はポンデロモーティブ則によって予測された電子温度と相関した。本実験で観察も数値的に調べた。実験とシミュレーション結果の間の良好な一致を観察した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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線量計測・計測器 

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