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J-GLOBAL ID：201702227382071558   整理番号：17A1519112

プロプラノロールによる乳児血管腫の再発因子の分析【JST・京大機械翻訳】

Factors associated with the relapse of propranolol-treated infantile hemangioma

著者 (6件)： Li Li (首都医科大学附属北京儿童医院皮膚科,北京,100045) ,  Xu Zigang (首都医科大学附属北京儿童医院皮膚科,北京,100045) ,  Sun Yujuan (首都医科大学附属北京儿童医院皮膚科,北京,100045) ,  Yan Li (首都医科大学附属北京儿童医院皮膚科,北京,100045) ,  Liu Xiaoyu (首都医科大学附属北京儿童医院皮膚科,北京,100045) ,  Ma Lin (首都医科大学附属北京儿童医院皮膚科,北京,100045)
資料名： Zhonghua Pifuke Zazhi  (Zhonghua Pifuke Zazhi)
巻： 50  号： 2  ページ： 77-80  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2321A  ISSN： 0412-4030  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:経口プロプラノロールによる幼児血管腫の治療における再発の原因を調べる。方法:235例のプロプラノロール治療を行い、すでにプロプラノロール6カ月の血管腫瘍患児の再発因子を調査し、単一因子と多因子非条件ロジスティック回帰モデルを用いて分析を行った。結果:235例の患児は6カ月以内に再発し、66例が再発し、再発率は28.1%(66/235)で、その中の15例は深刻な再発に属し、再発例の22.7%(15/66)を占めた。再発の危険因子は,投与量1.5mg・kg-1d-1(OR=3.566,95%CI:1.306-9.739)であった。初回投与時の年齢は>8週間(OR=5.043,95% CI:1.248 ~ 20.376)で,服用期間≦6カ月(OR=17.661,95% CI: 4.899 ~ 63.665)であった。投薬中止時の年齢は<1歳(OR=6.089,95%CI:1.835~20.204)であった。結論:プロプラノロールによる幼児血管腫の再発に影響を与える危険因子は多く、これらの危険因子に対して措置を取り、再発率を下げるべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *再発 ,  危険因子 ,  幼児 ,  投与 ,  *血管腫 ,  治療法 ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物 ,  アミノアルコール ,  第二アミン ,  第二アルコール
準シソーラス用語： 投薬中止 ,  再発率 ,  ロジスティック回帰モデル ,  血管腫瘍 ,  *乳児血管腫 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： Hemangioma ,  Infant ,  Propranolol ,  Recurrence ,  Age factors ,  Factor analysis ,  statistical

分類 (2件)： 歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F) ,  精神科の臨床医学一般  (GR01030T)

物質索引 (1件)： プロプラノロール

タイトルに関連する用語 (4件)： プロプラノロール ,  乳児血管腫 ,  再発因子 ,  分析