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J-GLOBAL ID：201702227400305617   整理番号：17A1520110

分光法を用いて,セフトリアキソンとウシ血清アルブミンの間の相互作用を研究した。【JST・京大機械翻訳】

On the interaction between cefonicid sodium and bovine serum albumin by spectrometry

著者 (3件)： Liu Li (曲靖師范学院化学化工学院,曲靖,655011) ,  Li Yanfang (曲靖師范学院化学化工学院,曲靖,655011) ,  Cheng Feixiang (曲靖師范学院化学化工学院,曲靖,655011)
資料名： Anhui Yike Daxue Xuebao  (Anhui Yike Daxue Xuebao)
巻： 52  号： 1  ページ： 52-56  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3527A  ISSN： 1000-1492  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:蛍光と紫外分光法を用いて、異なる温度において、セフォタキシムナトリウム(CS)とウシ血清アルブミン(BSA)との相互作用を検討する。方法:速度定数(Kq)、消光定数(Ksv)、静的蛍光消光消光定数(KLB)、結合サイト数(n)及び有効結合定数(Kb)をStern-Volmer、Lineweaver-Burk及び二重対数方程式を用いて計算した。結果:CSはBSAと結合することができた。CS-BSA複合体の生成のために,BSAの消光は静的消光機構であった。熱力学パラメータは自発的なプロセスであり、その作用力タイプは主に静電相互作用力であり、BSAのサブヘリックス領域IIAが主な結合位置であり、チロシン残基より近いことを示した。薬物の負の相乗作用がある。同期蛍光分光法により、CSはBSAのトリプトファンとチロシン残基の微環境を変化させることができることが明らかになった。結論:CSとBSAは静的相互作用があり、一つの結合部位があり、CSの臨床研究に重要な参考根拠を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *相互作用 ,  静電相互作用 ,  消光 ,  蛍光 ,  複合体 ,  相乗作用 ,  結合部位 ,  蛍光分光法 ,  結合定数 ,  アミノ酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  第一アミン
準シソーラス用語： チロシン残基 ,  熱力学パラメータ ,  蛍光消光 ,  紫外分光法 ,  *ウシ血清アルブミン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： cefonicid sodium ,  fluorescence ,  quenching ,  interaction ,  bovine serum albumin

分類 (3件)： 蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N) ,  有機化合物のルミネセンス  (BM08094A) ,  有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子)  (BH06062I)

物質索引 (1件)： トリプトファン

タイトルに関連する用語 (5件)： 分光法 ,  セフトリアキソン ,  ウシ血清アルブミン ,  相互作用 ,  研究