文献
J-GLOBAL ID:201702227403240897   整理番号:17A0448442

ITO基板上のPEDOT:PSSのフォトリソグラフィーパターン化電極を用いたバイオセンシング【Powered by NICT】

Biosensing using photolithographically micropatterned electrodes of PEDOT:PSS on ITO substrates
著者 (4件):
資料名:
巻: 242  ページ: 140-147  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
インジウムスズ酸化物(ITO)に基づく電気化学センサの性能を改善するポリ(3 4エチレンジオキシチオフェン): ポリスチレンスルホン酸(PEDOT:PSS)のような本質的に導電性高分子によって達成される。しかしそのような基板上に微小電極を形成するためPEDOT:PSSのマイクロパターニングが挑戦されてきた。ここでは,安定なバイオセンシングのための共有結合イオン輸送行列を実現するためのフォトリソグラフィーを用いてITO上の導電性インクの精密なマイクロパターニングのための技術を実証した。マイクロパターニングは,すべての水性及び周囲温度処理を用いて達成した。を電気化学インピーダンス分光法,サイクリックボルタンメトリー及び示差パルスボルタンメトリーにより複合材料の電気化学的特性化を示した。神経伝達物質ドーパミンの作製した,1~50μMの直線範囲で高感度センサ。センサ信号はドーパミンの濃度に於ける繰返し増減下で非常に安定であった。センシングはドーパミンよりも1000倍高い濃度でのアスコルビン酸の存在下でも達成できた。さらに,酵素は高度に選択的センサを形成する導電性マトリックス中に固定された。このようなロバストなマイクロパターニング戦略はバイオセンシング応用における導電性高分子基板の使用を大きく拡大できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の物理的性質  ,  分析機器 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る