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J-GLOBAL ID:201702227409408455   整理番号:17A1217151

圃場条件下での実物大はつ土板プラウを用いたトップ土壌埋没の離散要素モデリング【Powered by NICT】

Discrete element modelling of top soil burial using a full scale mouldboard plough under field conditions
著者 (3件):
資料名:
巻: 160  ページ: 140-153  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0030A  ISSN: 1537-5110  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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非湿潤砂質土の粒作物収量を改善するために,はつ土板プラウは再びオーストラリアで使用されている。プラウイングから表層土埋没の有効性を改善するために最も適切な運転パラメータを決定する必要がある。離散要素法(DEM)は土壌移動と耕うん力の両方に関係する土壌はつ土板プラウ相互作用をモデル化する可能性がある。実物大はつ土板プラウを現場で試験し,DEMを用いてシミュレートした。DEMによって予測された牽引力はASABEの農業機械管理データ(D497 7R2015)を用いて計算したものと同程度であった。場で測定したDEMモデルは,土壌プロファイルにおける類似した深さまで表層土埋没を予測した。しかし,埋設表層土の側方および前方の土壌の動きのDEM予測は現場で測定したそれよりも大きかった。DEM予測は5~15km H~( 1)から速度増加は牽引力の40%の増加と表層土埋没の深さを有意に低下させたことを示した。200から350mmに耕うん深さを増加させると,ドラフトの270%の増加を与えたが,表層土の埋没の深さの変化はほとんどない。スキマーの使用は,ドラフトを4%増加させ,100mmの深さ以下の埋もれた表土の量を増加させると予測された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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圃場作業用機械 
タイトルに関連する用語 (5件):
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