文献

J-GLOBAL ID：201702227425767144   整理番号：17A1676639

レチノール結合蛋白質4の心血管疾患における役割の新たな進展【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Zhang Xiaofang (邯鄲市中心医院検験科,河北邯鄲,056001) ,  Zhao Wei (南方医科大学第一臨床学院,广州,510515) ,  Li Shouxia (邯鄲市中心医院検験科,河北邯鄲,056001)
資料名： Lingnan Xin Xieguan Bing Zazhi  (Lingnan Xin Xieguan Bing Zazhi)
巻： 23  号： 1  ページ： 105-108  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3840A  ISSN： 1007-9688  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 新たに発見された血清レチノール結合タンパク質4(retinol binding protein-4、RBP-4)は多重生物学的活性を有する脂肪因子である。慢性炎症反応過程、インスリン抵抗性(IR)の促進、糖脂質代謝への影響、求心性肥満への関与などが関与している。これらはいずれも冠状動脈粥状硬化性心臓病(冠状動脈性硬化症)の重要な危険因子であり、RBP-4血清濃度の高低と粥状動脈硬化の病変程度及び心血管疾患の発生と関係があり、関連疾患の発症機序及び治療標的に新たな手がかりを提供することが期待される。本論文では、RBP-4の心血管疾患における作用の新たな進展について総説する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インスリン抵抗性 ,  血清 ,  *心血管疾患 ,  冠動脈 ,  危険因子 ,  肥満 ,  生物活性 ,  血清中濃度 ,  冠動脈硬化症
準シソーラス用語： 治療標的 ,  発症機構 ,  糖脂質代謝 ,  慢性炎症 ,  *結合蛋白質 ,  *RBP4 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  循環系の疾患  (GJ03000C) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K)

タイトルに関連する用語 (4件)： レチノール結合蛋白質4 ,  心血管疾患 ,  役割 ,  進展