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J-GLOBAL ID:201702227438243604   整理番号:17A0453114

メソスケール渦燃焼器を用いた強力なミニパワーシステムの開発【Powered by NICT】

Development of a powerful miniature power system with a meso-scale vortex combustor
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 4253-4260  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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メソスケール渦燃焼器の使用と対熱電素子(TED)を用いて,強力なミニパワーシステムを開発した。10mm内径渦燃焼器は,52×52×13mmの熱媒体,対熱電デバイスを置いたの内に作製した。プロパンを燃料として使用し,システム出力は400%,500%および600WのPの三熱入力条件について検討した。結果は,システム出力は着火後に5分間以内に定常状態に達した示した。最大システム出力は熱入力と共に増加し,P_=600Wの最大18.1W(11.3V×1.6A)に達し,3.01%の変換効率であった。18.1Wのシステム出力は,現在利用可能な他の小型燃焼発電システムよりも高いと,変換効率は高い熱入力(>100WのP)と他の電力システムのそれと比較しても高い。分析は,小規模渦燃焼器の加熱効率と対流熱伝達について検討した。その結果,渦燃焼器の加熱効率がかなり高いことを確認した,すなわち,熱媒体を加熱するために効率的に用いられた熱入力の85%と,入力熱の70%はTEDに供給され,全ての実験条件で発電のために使用した。伝熱解析の結果は,狭い流路内の熱伝達はガスの渦運動により有意に増大することを示した。この特性は高効率加熱,従ってかなり高い出力パワーと同様に渦燃焼発電システムの高いシステム効率に貢献している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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燃焼一般 
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