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J-GLOBAL ID:201702227451420030   整理番号:17A0832049

残留農薬の同時定量と分散固相抽出法と結合した液-液抽出を用いた混合油中の酸化防止剤【Powered by NICT】

Simultaneous determination of pesticide residues and antioxidants in blended oil using a liquid-liquid extraction combined with dispersive solid phase extraction method
著者 (7件):
資料名:
巻: 229  ページ: 347-353  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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同時抽出後の混合油試料中の二種の酸化防止剤(ブチルヒドロキシアニソール(BHA),ブチルヒドロキシトルエン(BHT))と十二種の農薬(ジクロルボス,ピリミカルブ,プロチオホス,フェニトロチオン,エトプロホス,マラチオン,ベータシペルメトリン,プロフェノホス,ダイアジノン,プロポクスル,procymidon,キャプタン)を検出する方法を開発した。法の確立は,スクリーニングと最適化実験設計の二段階プロセスに基づいている。Plackett-Burman(PB)設計により,重要なパラメータをスクリーニング実験によって見出され,中心複合設計(CCD)実験を伴う単一因子実験は,重要なパラメータを最適なものにするために使用した。定量(r~2)の係数は0.9931と0.9996の間であった定量限界(LOQs)と検出限界(LODs)は0.002 0 0.04mg kg~( 1)と0.0006 0 0012mg kg~( 1)の範囲であった。検体の回収率は74%以上であった,同時にから0.05mg kg~( 1)0.20mg kg~( 1)の濃度範囲で10%以下の相対標準偏差(RSDs)。要約すると,より短い時間と消費より少ない試薬を用いてこの方法は,抗酸化剤及び殺虫剤を検出するための種々の場合に用いることができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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食品の分析  ,  野菜とその加工品 
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