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J-GLOBAL ID：201702227460616151   整理番号：17A0943501

クロスレイヤ解析を用いたスループットとエネルギー効率に及ぼすHARQの影響について【Powered by NICT】

On the impact of HARQ on the throughput and energy efficiency using cross-layer analysis

著者 (5件)： Burich Mariano Eduardo (Federal University of Technology - Parana ́, UTFPR, Curitiba, Brazil) ,  Souza Richard Demo (Federal University of Technology - Parana ́, UTFPR, Curitiba, Brazil) ,  Brante Glauber (Federal University of Technology - Parana ́, UTFPR, Curitiba, Brazil) ,  Onireti Oluwakayode (University of Glasgow, UK) ,  Imran Muhammad Ali (University of Glasgow, UK)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： WD  ページ： 146-151  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,ハイブリッド自動再送要求(HARQ)機構のエネルギー効率とシステムスループットの点で改善の可能性を研究した。解析は,物理的(PHY)と媒体アクセス(MAC)層を含んでいる。HARQによって提供されたトレードオフ,チャネルにアクセスを犠牲にして与えられた標的瞬断確率のための縮小送信電力を必要とすることを検討した。MAC層におけるチャネルアクセスのための競合がエネルギーと遅延の点で非常に高価なので,著者らの結果は,HARQは,競合ノードの数減少所要送信電力の結果の減少のために大きな性能改善をもたらすことを示した。直観に反して,著者らの分析は,再送信遅延を減少させ,システム性能を改善する可能性があると結論した。最後に,スループットやエネルギー効率を最大にするために,許容再送信の数の最適値を調べた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 停電 ,  媒質 ,  *スループット ,  *エネルギー効率 ,  チャネル ,  忍容性
準シソーラス用語： 最適値 ,  許容性 ,  システム性能 ,  再送信 ,  MAC層 ,  送信電力 ,  *HARQ ,  *クロスレイヤ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (5件)： クロスレイヤ ,  解析 ,  スループット ,  エネルギー効率 ,  HARQ