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J-GLOBAL ID:201702227466074360   整理番号:17A1022487

Absidia coeruleaからの新規ステロイド11α-ヒドロキシラーゼ遺伝子のクローニングと同定【Powered by NICT】

Cloning and identification of a novel steroid 11α-hydroxylase gene from Absidia coerulea
著者 (9件):
資料名:
巻: 171  ページ: 254-261  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0595A  ISSN: 0960-0760  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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糸状菌によるステロイド11 ヒドロキシラチオンはステロイド薬の合成における重要な中間体の工業規模生産のための主要な経路である。ステロイドの真菌ヒドロキシル化に関与する酵素は,チトクロームP450(CYP)であることを確立されているが,わずかな菌ステロイドヒドロキシラーゼ遺伝子が同定されている。本研究では,Pichia pastorisにおけるトランスクリプトーム配列決定,リアルタイムqRT-PCRと異種発現の組み合わせによるAbsidia coerulea AS3 0.65から新規11α-ヒドロキシラーゼ遺伝子CYP5311B1を同定した。CYP5311B1の完全長オープンリーディングフレーム(ORF)はPichia細胞におけるその発現はウエスタンブロットにより確認された527アミノ酸のCYP蛋白質をコードすると推定される。添加では,主なヒドロキシル化産物はH PLC及び2D NMRによって特性化した。CYP5311B1は転写レベルでステロイド基質により高度に誘導された。A.coeruleaから11α-ヒドロキシラーゼ遺伝子のクローニングと同定は,位置および立体選択性の基礎となる構造的基礎,および真菌ステロイド11αヒドロキシラーゼの基質特異性のより良い理解に役立つべきである,工業的応用のためのより効率的なステロイドヒドロキシラーゼの工学を促進した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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酵素一般 

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