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J-GLOBAL ID:201702227466326678   整理番号:17A0407230

2種の生物活性V置換ポリタングステン酸塩の構造的,電気的,誘電およびルミネセンス性能のHirshfeld表面解析による増強【Powered by NICT】

Enhancement with Hirshfeld surface analysis of structural, electrical, dielectric and luminescent performance of two bioactive V-substituted polytungstates
著者 (4件):
資料名:
巻: 695  ページ: 1061-1072  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ピペラジニウム誘導体の二種の新しいV置換ポリタングステン酸塩,(H_2pip)2[V_2W_4O_19]4H_2O(1)および(H_2pipEtOH)2[V_2W_4O_19]4H_2O(2),(H_2pip=piperazin1,4-dium;H_2pipEtOH=1-エチルヒドロキシ-ピペラジン 1,4-dium),を水溶液中で合成し,ICP,元素分析,X線回折,IR,Raman,UV-可視,発光,DSC及び電気伝導率測定により特性化した。フィンガープリントプロットと1と2のX線構造とH irshfeld表面分析は,H2pipとH_2pipEtOHジカチオンで満たされた多孔質拡張ポリアニオン骨格のポリメル酸 3D 水素結合ネットワークを明らかにした。1と2の結晶充填,Hirshfeld表面解析による分子間相互作用の検査は,密接な接触の約二三はO...H/H...O分子間相互作用と関連していることを明らかにした。両化合物の電気伝導率と誘電挙動を温度と周波数の関数として研究した。電気的分析は,Nyquistプロット(Z′′対Z′)はバルク抵抗Rと一定位相素子CPEの並列組み合わせで構成される等価回路モデルに良く適合することを示した。に加えて,誘電定数ε′,ε′′と損失正接(tan(δ))対周波数,いくつかの温度では,緩和時間の分布を示した。,緩和に起因する活性化エネルギーを評価し,伝導率に近いことが判明した。さらに,両化合物の生物学的性質は有望な抗細菌及び抗真菌活性を調べた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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セラミック・磁器の性質 

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