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J-GLOBAL ID:201702227480991726   整理番号:17A1396884

アルツハイマー病における自発脳波活動の位相-振幅結合解析【Powered by NICT】

Phase-amplitude coupling analysis of spontaneous EEG activity in Alzheimer’s disease
著者 (9件):
資料名:
巻: 2017  号: EMBC  ページ: 2259-2262  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,Alzheimer病(AD)に起因する認知症における神経活動の位相-振幅結合(PAC)パターンを探索することを目的とした。このタスクのために,軽度ADと16認知健常対照22例からの自発的脳波(EEG)活性の五分を研究した。PACパターンを評価するために,位相同期値は低周波数の位相と各センサ内の高周波数の電力との間の計算した。著者らの結果は,高周波ガンマパワーはEEG信号におけるアルファピークに位相同期することを示した。さらに,軽度ADおよび高齢対照患者間に統計的に有意な差(p<0.05,並べ替え検定)は左下側頭-頭頂領域で観察され,ADの初期段階は神経活動におけるPACの領域特異的減少を誘発することを示唆した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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中枢神経系  ,  その他の感覚 

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