文献

J-GLOBAL ID：201702227482437107   整理番号：17A1893341

異なる回転防止台の設計によるインプラント義歯の応力分布に及ぼす影響の三次元有限要素解析を設計した。【JST・京大機械翻訳】

Three-dimensional finite element analysis on the stress distribution of implants with different anti-rotation abutment design

著者 (9件)： Zhang Xinwen (中国医科大学口腔医学院・附属口腔医院種植中心,遼寧沈陽110002) ,  Ju Chengzun (中国医科大学口腔医学院・附属口腔医院種植中心,遼寧沈陽110002) ,  Jiang Lulu (中国医科大学口腔医学院・附属口腔医院種植中心,遼寧沈陽110002) ,  Liu Yuanmei (東北大学机械工程与自動化研究院,遼寧沈陽,110000) ,  Yu Tianhao (中国医科大学口腔医学院・附属口腔医院干診科,遼寧沈陽110002) ,  Yan Xu (中国医科大学口腔医学院・附属口腔医院干診科,遼寧沈陽110002) ,  Lin Zeng (東北大学机械工程与自動化研究院,遼寧沈陽,110000) ,  Deng Chunfu (中国医科大学口腔医学院・附属口腔医院種植中心,遼寧沈陽110002) ,  Zhao Baohong (中国医科大学口腔医学院・附属口腔医院種植中心,遼寧沈陽110002)
資料名： Zhongguo Shiyong Kouqiangke Zazhi  (Zhongguo Shiyong Kouqiangke Zazhi)
巻： 10  号： 7  ページ： 411-416  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3326A  ISSN： 1674-1595  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:インプラント義歯の応力分布に対する異なる回転防止台の設計の影響を比較し、インプラント構造の設計と臨床応用の最適化に参考を提供する。【方法】三次元,六角形,および八角回転防止台の三次元有限要素モデルを,Solidworksソフトウェアを用いて,Dentiumシステムによって確立した。ANSYS Workbench 14.0の有限要素解析ソフトを用いて、垂直と斜めの45°荷重下の3つのモデルインプラントと上部構造と周囲の骨組織のVon Mises応力分布と応力ピークの情況を分析した。結果:垂直荷重条件下では、基礎台、接続ねじ、インプラント体及び周囲骨組織が受けるストレスは比較的小さかった。異なる台の設計において、角の増加に伴い、インプラントの応力が増大する傾向にあり、ねじの応力が減少する傾向があり、海綿骨と海綿骨の応力の差異は大きくない。六角形台モデルと八角形台モデルの基礎台の応力分布はより均一で、六角形台模型の応力ピーク値は小さい。傾斜荷重条件の下では,構造応力は垂直荷重より大きくなる。角度の増加に伴い、インプラントと台台の応力が増大する傾向があり、ねじの応力が減少する傾向があり、海綿骨と海綿骨の応力の差異は大きくなく、垂直荷重下の結果と類似している。結論:三角形台の設計と六角形台の設計はインプラント、基礎台及び周囲の骨の応力を減少させることができ、八角台の設計は接続ねじの応力を減少させることができ、六角形台の設計した応力分布は他の二種類の設計より均一である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ピーク値 ,  傾斜荷重 ,  最適化 ,  *三次元 ,  海綿骨 ,  *応力分布 ,  上部構造 ,  ソフトウェア ,  モデル ,  鉛直荷重
準シソーラス用語： 骨組織 ,  *有限要素解析 ,  ANSYS ,  三次元有限要素モデル ,  *三次元FEM解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： dental implant ,  implant abutment ,  abutment design ,  stress analysis ,  finite element analysis

分類 (1件)： 歯科材料  (GT06000B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 設計 ,  インプラント義歯 ,  応力分布 ,  三次元有限要素解析