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J-GLOBAL ID:201702227485019170   整理番号:17A0569941

配管のエンジニアリング 配管系耐震性能評価プログラムFLAP-II 高圧ガス設備等耐震設計基準(簡易耐震性能評価)

著者 (1件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 30-35  発行年: 2017年04月10日 
JST資料番号: L0521A  ISSN: 2186-2508  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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高圧ガス設備等耐震設計基準(2011年12月)に対応した配管系耐震性能評価プログラムFLAP-IIの特徴,適用範囲および簡易耐震性能評価機能を紹介した。1)特徴および適用範囲:ASME B31.3(高圧ガスの配管に関する基準KHKS 0801)の熱応力解析にも対応しており,配管系の耐震性能評価プログラムのうち,簡易耐震性能評価機能を持つ唯一の市販プログラムである。FLAP-IIの仕様一覧を表で示した。データベースには,標準管部品の寸法,管材料物性値,継手諸元などを内蔵している。2)簡易耐震性能評価機能:FLAP-II許容スパン法の相当配管スパン長の計算プログラムフローを図で示した。メインメニュー画面,データ入力ウインドウ(全てワークシート形式)を示したのち,以下の主な入力ウィンドウの詳細について画面を示し解説した。1)パイプ,マテリアルデータウィンドウ,2)座標データウィンドウ(配管の要素・種類・寸法を入力),3)拘束点データウィンドウ(節点に対する配管の支持方法を入力),4)グループ化による地震時相対変位の作成ウィンドウ(支持構造物の支持点位置での応答変位を入力)。更に,入力した配管形状の概略(スケッチ)を見るメニューバーの「スケッチ」,計算条件を設置する「計算の実行ダイアログボックス」,計算結果を示す「計算結果」ウィンドウを図示し説明した。
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分類 (2件):
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配管設計・工事  ,  建築設備一般 

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