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J-GLOBAL ID:201702227513262478   整理番号:17A1830127

再発性口腔癌のための週1回の動脈内化学療法と併用した陽子線治療を用いた再照射【Powered by NICT】

Re-irradiation using proton beam therapy combined with weekly intra-arterial chemotherapy for recurrent oral cancer
著者 (18件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: e394-e401  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2498A  ISSN: 1743-7555  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,再発性口腔癌のための週1回動注化学療法を併用した陽子線治療を用いた再照射の有効性と毒性を明らかにすることである。【方法】2009年10月と2014年7月間,再発口腔癌を有する34人の患者に南東北陽子線治療センターでの動脈内注入化学療法併用陽子線治療で処理した。【結果】全ての患者では,追跡期間中央値は25か月であった(範囲,3 77か月)。処理後,22名の患者(65%)は完全寛解を得,及び12名の患者(35%)は原発腫瘍部位での部分応答を達成した。1年および2年全生存(OS)率は62%と42%であった。1年および2年LC率は77%と60%であった。治療と関係した死亡は治療および追跡期間中観察されなかった。毎週の動脈内化学療法を併用した陽子線治療を用いた【結論】再照射は,他の治療法と比較してOSと局所制御率を改善し,再発口腔癌患者に対する新しい治療法になる可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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腫ようの放射線療法  ,  放射線を利用した治療 

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