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J-GLOBAL ID:201702227524173955   整理番号:17A1828241

ピギーバック排水の中期および長期転帰:改善された眼内圧力制御のための装置その場への緑内障ドレナージ装置の結合【Powered by NICT】

Intermediate-term and long-term outcome of piggyback drainage: connecting glaucoma drainage device to a device in-situ for improved intraocular pressure control
著者 (6件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 803-811  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1607A  ISSN: 1442-6404  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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重要性:本研究は,破損した一次緑内障ドレナージ装置を装着した患者に対する治療選択肢の結果を提供した。背景:研究は,「ピギーバック排水」と命名された既存の緑内障ドレナージ装置に直接二緑内障ドレナージ装置を接合する新しい技術の長期眼圧コントロールと合併症を記述し,評価することを目的とした。設計:これは後向き介入コホート研究である。参加者:2004~2013年の間のピギーバックドレナージを施行した17例十八眼を検討した。全患者は制御されていない眼圧と前緑内障ドレナージデバイスを有していた。【方法】ピギーバック法はBaerveldt(250または350mM)またはMolteno3緑内障ドレナージ装置を縫合未利用強膜象限にシリコンチューブを結ぶ一次板胞に関与する。主要転帰尺度:二回の別の機会に最大療法や眼圧を抑制するためにさらなる介入21mmHg以上の眼圧として定義される眼圧コントロールの障害。【結果】は眼圧は74.2か月の平均フォローアップ期間での最終経過観察時七眼(39%)で制御した。平均術前眼圧は最終経過観察時18.4mmHg(95%信頼区間13.9 22.8)と比較して27.1mmHg(95%信頼区間23.8 30.3)であった。故障までの平均時間は57.1か月であった(95%信頼区間32.2 82),さらに手術までの平均時間は72.3か月であった(95%信頼区間49.9 94.7)。下部術前眼圧は長期間眼圧コントロール(P=0.048)のと関連していた。眼圧は2年にわたって制御であれば,長期にわたって制御を続けた。二眼(11%)は角膜代償不全を経験した。【結論】ピギーバック排水は不全原発性緑内障ドレナージ装置を伴う重度の緑内障患者の治療のための実行可能な外科的代替を示し,特に角膜代償不全のリスクの高い患者における。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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腫ようの外科療法  ,  医療制度  ,  交感神経抑制薬の臨床への応用  ,  泌尿生殖器の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 

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