文献
J-GLOBAL ID:201702227541277758   整理番号:17A1746512

原発性高血圧性左心室肥大に対するイルベサルタンの臨床治療効果の検討【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of Irbesartan in the treatment of essential hypertension complicated with left ventricular hypertrophy
著者 (1件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 329-331  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3509A  ISSN: 1000-2200  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;原発性高血圧の左心室肥大に対するイルベサルタンの臨床治療効果を検討する。方法;原発性高血圧合併左心室肥大患者105例を選び、ランダムに対照群と治療群に分けた。対照群には塩酸ベナゼプリル錠剤10mg/dを経口投与し、治療群にはイルベサルタン錠剤150mg/dを経口投与した。6カ月の連続治療を行い、2群の患者の治療前後の血圧、左心室拡張末期心室中隔の厚さ、左心室拡張末期の後壁の厚さ、左室拡張末期の内径、左心室の駆出率などの心臓機能及び臨床治療効果の指標を比較した。結果;治療6カ月後、治療群と対照群の血圧、左心室拡張末期心室中隔の厚さ、左心室拡張末期後壁の厚さ及び左心室拡張末期空洞の内径はいずれも治療前より低下し(P<0.05)、治療群は対照群より明らかに低下した(P<0.05)。治療群の治療後の左室駆出率は治療前と対照群より治療後に上昇し(P<0.05)、2群の患者の臨床治療の有効率は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論;イルベサルタンとベナゼプリルはいずれも患者の血圧を有効に低下させ、左心室肥大を逆転させ、左心室拡張機能を改善できるが、イルベサルタンの効果はより顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の薬物療法  ,  心臓 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る