文献

J-GLOBAL ID：201702227567704283   整理番号：17A1785262

【目的】発作性上室性頻脈の治療における,バルプロ酸とアデノシン三リン酸アデノシンの臨床的応用を比較する。【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Yin Ping (重慶市qi江区人民医院,重慶 qi江,401420) ,  Ye Changlun (重慶市qi江区人民医院,重慶 qi江,401420) ,  Meng Li (重慶市qi江区人民医院,重慶 qi江,401420)
資料名： Xiandai Zhenduan yu Zhiliao  (Xiandai Zhenduan yu Zhiliao)
巻： 28  号： 5  ページ： 879-880  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3705A  ISSN： 1001-8174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 2015年6月から2016年7月にかけて、当病院で緊急に受診した発作性上室性頻脈患者126例を選択した。すべての患者を,対照群と観察群の各63症例にランダムに分けた。対照群の患者には,パロパドン治療を行い,観察群にはアデノシン三リン酸治療を行った。両群患者の臨床治療効果を比較した。結果:観察組の患者の転換率の成功率は96.83%で、複律時間は1.08±0.24minで、不良反応の発生率は6.35%で、対照組の患者の成功率は93.65%で、複律時間は28.97±8.48minであった。副作用の発生率は14.29%で,2群間に有意差が認められた(P<0.05)。PSVT患者の急診治療において、アデノシン三リン酸の臨床治療効果はプロパフェノンより良く、転換成功率を顕著に向上させ、複律時間及び副作用の発生を減少させ、臨床で広く応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  病院 ,  *治療法 ,  芳香族ケトン ,  フェノールエーテル ,  アミノアルコール ,  第二アミン ,  第二アルコール ,  診断用薬 ,  プリンヌクレオシド ,  リボヌクレオシド ,  アデニンヌクレオチド ,  リボヌクレオチド ,  脂肪酸
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  成功率 ,  臨床効果 ,  対照群 ,  *臨床応用 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  向精神薬の臨床への応用  (GW03110J)

物質索引 (4件)： プロパフェノン ,  アデノシン ,  アデノシン三リン酸 ,  バルプロ酸

タイトルに関連する用語 (6件)： 発作性上室性頻脈 ,  治療 ,  バルプロ酸 ,  アデノシン三リン酸 ,  アデノシン ,  臨床的応用