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J-GLOBAL ID：201702227569291341   整理番号：17A1933018

コンクリートカーテンメッシュの静的性能とパラメータ化解析【JST・京大機械翻訳】

Static behavior and parametric analysis of folded-plate ribbed concrete shell

著者 (6件)： Fang Qiang (貴州大学空間結構研究中心,貴州貴陽,550003) ,  Zhang Huagang (貴州大学空間結構研究中心,貴州貴陽,550003) ,  Qi Weidong (貴州大学空間結構研究中心,貴州貴陽,550003) ,  Li Li (貴州大学土木工程学院,貴州貴陽,550025) ,  Li Fujiang (貴州建工監理咨詢有限公司,貴州貴陽,550081) ,  Mao Huaxiang (貴州建工集団 第一建筑工程有限公司,貴州貴陽,550003)
資料名： Guangxi Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Guangxi Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 42  号： 4  ページ： 1307-1316  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1050A  ISSN： 1001-7445  CODEN： GDXZEB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： カーテン形の密なリブを有する新しいコンクリートの空間構造は,有限要素モデルによって解析して,垂直荷重の下で構造の内力分布を解析するために有限要素モデルを使用することによって,構造の機械的性質を研究した。また,構造の内力とたわみに及ぼす構造のスパン比,リッジ剛性,リブ剛性,および梁の剛性の影響について議論した。分析は以下を示す。隆線は構造の主な伝動部品であり、屋根の板は制御構造の剛性に有利である。スパン比が構造の最大たわみに及ぼす影響は顕著であり,スパン比の減少により構造の内力が増加し,構造のスパン比が1/6~1/4になることを示した。隆線剛性の変化は,内部力に及ぼす大きい影響を除いて,全体の剛性と他の部材の内力に及ぼす影響は小さく,リッジの断面高さのスパンは,スパンの1/40~1/25の値によって提案することができた。強化リブの剛性を強化することは,構造の最大たわみを減少させ,構造の内力分布を改善するために一定の効果を持ち,そして,高い断面の高さのスパンは,1/45~1/30の範囲にあることが示唆された。梁の剛性を高めることは構造の最大たわみを著しく下げるが、自身の内力の大幅な増大を招き、梁の断面の高さのスパンの1/30~1/20を提案し、得られた結論は工学の応用に参考を提供することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *コンクリート ,  屋根 ,  鉛直荷重 ,  モデル ,  たわみ ,  立体構造 ,  動力伝動 ,  *パラメタリゼーション ,  機械的性質 ,  スパン ,  剛性
準シソーラス用語： FEMモデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： concrete ,  folded-plated ribbed shell ,  static behavior ,  parametric ,  finite element method

分類 (2件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  コンクリート橋,その他の材料を用いた橋  (RC06030U)

タイトルに関連する用語 (2件)： パラメータ化 ,  解析