文献

J-GLOBAL ID：201702227571391005   整理番号：17A1677348

重症感染患者のICUにおける治療時間の影響因子の分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Yu Jiaoyang (浙江省杭州市師范大学附属医院重症監護室, 杭州,310015)
資料名： Zhejiang Chuangshang Waike  (Zhejiang Chuangshang Waike)
巻： 22  号： 1  ページ： 23-24  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3350A  ISSN： 1009-7147  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】重症感染症患者におけるICUの治療時間の影響因子を分析する。方法:過去2年(2014年8月から2016年8月まで)の間に治療を受けた100例の重症感染患者に対して回顧性分析を行った。乱数表法とICU治療時間の違いにより、すべての人員をA、Bの二つのグループに分け、その中、A組はすべてICU治療時間が48時間以下の患者で、B組はICU治療時間が48時間より小さい患者で、両組の重症感染患者の各臨床指標の差異を比較分析した。結果:両群の重症感染患者における乳酸レベル、多臓器機能障害症候群(MODS)、逐次臓器不全評価スコア(SOFAスコア)は、いずれも有意差が認められた。急性生理学と慢性健康状態採点(A-PACHE-II)及び分散性血管内凝固(DIC)などの臨床指標ABの2群のICU治療時間の重症感染患者の臨床的有意差があり、P<0.05、統計学的有意差があった。結論:重症感染患者にとって、ICUの治療時間はその乳酸レベル、MODS採点、SOFA採点、APACHE IIスコア及びDICなどの指標と密接な関係があり、ICU治療時間は直接に上述の各指標の変化に影響し、臨床で重視すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生理学 ,  多臓器不全 ,  *患者 ,  *感染 ,  内臓 ,  統計学 ,  機能障害 ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  第二アルコール ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 健康状態 ,  有意差 ,  スコア ,  臨床指標 ,  重症感染症 ,  *影響因子 ,  *重症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

物質索引 (1件)： 乳酸

タイトルに関連する用語 (7件)： 重症 ,  感染 ,  患者 ,  ICU ,  治療時間 ,  影響因子 ,  分析