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J-GLOBAL ID:201702227572608378   整理番号:17A1588789

超音波ガイドによる上腕中間神経ブロックの外科手術における患者の上肢運動機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of ultrasound-guided mid-humeral block on motor function of upper extremities of patients undergoing day-case surgery in a department of hand surgery
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 267-270  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2329A  ISSN: 0254-1416  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:超音波による上腕中神経ブロックによる手外科手術中の患者の上肢運動機能への影響を評価する。方法:手,腕,前腕手術を行った患者30例(体重50~75kg),年齢18~64歳,ASAグレードI~III級,ランダムにデジタル表法により2群(n=15)に分けた。I群は超音波により上腕の中間部の神経ブロックを誘導した。II群では,超音波により鎖骨上神経叢ブロックを誘導した。すべての患者は,0.375%ロピバカイン25mlを使用した。遮断時間、感覚機能回復時間、肩と肘関節の運動機能回復時間と退院時間を記録し、患者の満足度を記録した。結果:II群と比較して,I群の遮断時間,肘関節および肩関節の運動機能回復時間と退院時間が短縮し,患者の満足度が上昇し(P<0.01),2群の感覚機能回復時間に有意差が認められなかった(P>0.01)。結論:超音波ガイドによる上腕中神経ブロックは鎖骨上腕神経叢ブロックより効果が短く、上肢の運動機能に対する影響は小さい。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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神経系疾患の治療一般 

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