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J-GLOBAL ID:201702227585058395   整理番号:17A1161728

高周波カテーテルを用いた選択的血管造影:大動脈カスプにおけるマッピングとアブレーションのための代替技術【Powered by NICT】

Selective Angiography Using the Radiofrequency Catheter: An Alternative Technique for Mapping and Ablation in the Aortic Cusps
著者 (9件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 126-131  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2632A  ISSN: 1045-3873  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:大動脈弁尖のアブレーションは患者の15%まで,特に流出路から生じるパラ-Hisian心房性頻拍と心室性不整脈における必要である可能性がある。冠動脈損傷のリスクは系統的冠動脈造影(CA)の推奨されてきた。血管内(ICE)または経食道心エコー(TEE)として他の画像検査が提案されている。両方法は限界ICEのための付加的な血管アクセスとTEEの患者における付加的なCAの必要性を持っている。アブレーションカテーテルを用いた選択的血管造影を行うことにより,追加の血管アクセスを伴わない大動脈尖のアブレーション時のカテーテル先端と冠動脈口の関係を評価するための代替法を述べた。【方法】と結果:前向き右(1),左(5)および無冠尖(6)のアブレーションを施行した12人の患者(69.3±8.5例,女性6例)を評価した。アブレーション部位でのアブレーション冷却先端高周波カテーテルによる血管造影を行った。アブレーションは患者の91.6%(3人の患者は冠尖:肺カスプ,右室流出路(RVOT),および冠状静脈洞の追加アブレーションを必要とし,1患者は再発が二処置を受けた)に有効であった。合併症中手順や追跡調査(6.2±3.8カ月)も起こらなかった。技術的問題は,造影剤注入後のアブレーションカテーテルでは起こらなかった。大動脈弁尖のアブレーション時冷却先端高周波アブレーションカテーテルを介した【結論】選択的血管造影は,冠状心門とアブレーション部位の関係を評価することが可能である。はこの関係の連続リアルタイム評価を可能にし,付加的な血管アクセスの必要性を回避し,合併症は本シリーズでは起こらなかった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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循環系の診断 

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