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J-GLOBAL ID:201702227586138501   整理番号:17A1174409

音声障害を有する患者における音響測定と自己評価との関係【Powered by NICT】

Relationship Between Acoustic Measurements and Self-evaluation in Patients With Voice Disorders
著者 (7件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 119.e1-119.e10  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3399A  ISSN: 0892-1997  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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研究は,発声障害を持つ患者における音響測度,及び,自己評価の間に関係があるかどうかを決定することを目的とした。これは記述的,横断,観察研究である。VoiceH andicap Indexプロトコル(VHI)と音声症状スケール(VoiSS)を回答と母音を記録した/ε/患者(257)が含まれた。基本周波数(F_0),ジッタ,シマーと雑音励起比声門(GNE)母音/ε/の標準偏差(SD)測定を行った。総得点VoiSSとF_0とジッタのSDの間に弱い正の相関があった。全体スコア,物理的限界,VoiSSはシマーと弱い正の相関を示した。全体スコア,制限,感情VoiSSはGNEとの弱い負の相関を示した。VHIを音響測定のいずれとも相関しなかった。VoiSSのカットオフポイントから検出された音声問題のためF_0,ジッタおよびGNEのSDの音響測定の平均値の差はなかった。声の障害のない患者はVHIカットオフと比較した場合,音響測定のいずれにおいても差はなかった。VoiSSと音響測定のスコア間の相関があった。VoiSSにおける自己申告声の障害を有する患者は,音響測定において大きな偏差を示し,主にジッタ。VHIスコアと音響評価基準間の相関とVHIカットオフから検出された声の障害のない患者の間で,これらの測定の平均値に差はないない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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聴覚・音声モデル  ,  音響信号処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
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