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J-GLOBAL ID:201702227589904374   整理番号:17A1170145

2009年12月9日のミサイル破壊に起因する中間圏プラズマ不規則性【Powered by NICT】

Mesospheric plasma irregularities caused by the missile destruction on 9 December 2009
著者 (5件):
資料名:
巻: 122  号:ページ: 6696-6707  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2389A  ISSN: 2169-9380  CODEN: JGREA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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約07UTに2009年12月9日について固体推進薬36.8T弾道ロケットは高度170 260kmの自己破壊され,距離約500kmのSodankylae地球物理観測所(SGO,67°22′N,26°38′E,フィンランド)の東にした。2 3時間後SGO流星レーダ(周波数36.9MHzで動作する)は異常なエコー,十mの0.1秒のオーダーといくつかの空間スケールでの時間スケールを持つ電離圏プラズマ(電子密度の不規則性)の乱流を示すを受けた。乱流は高度約80kmで生じ,水平スケール約60kmの幾つかの領域に局在していた。不規則性の視線速度はレーダに向けて第二当たり数十mまでであった。事象は非常に低い太陽及び地磁気活動中の冬季高緯度中間圏で発生した。ミサイル爆発によるエアロゾル粒子を電子密度不規則性の生成に重要な役割を果たした。可能な説明として,重力による沈降と,空気に関して移動,荷電エーロゾル粒子(おそらく酸化アルミニウムから成る)は散逸不安定,抵抗性ビーム-プラズマ不安定性のそれに類似した機構を介してメートル規模不規則性(静電波)を発生させるかもしれないことを示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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電離層・熱圏 

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