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J-GLOBAL ID：201702227603827492   整理番号：17A1340192

55例の局所進行性直腸癌における術前の放射線治療の位置誤差と影響因子の分析【JST・京大機械翻訳】

Set-up errors of preoperative intensity-modulated radiotherapy for locally advanced rectal cancer and their impact factors: Analysis of 55 patients

著者 (8件)： Liu Qiteng (解放軍総医院 放療科,北京,100853) ,  Wang Yunlai (解放軍総医院 放療科,北京,100853) ,  Zheng Qingzeng (武漢大学物理科学与技術学院,湖北武漢,430072) ,  Yang Tao (解放軍総医院 放療科,北京,100853) ,  Ceng Mingyue (解放軍総医院 海南分院放療科,海南三亜,572013) ,  Gong Hanshun (解放軍総医院 放療科,北京,100853) ,  Huang Haitang (解放軍第 535 医院 腫瘤科,湖南懐化,418008) ,  Feng Linchun (解放軍総医院 放療科,北京,100853)
資料名： Jiefangjun Yixueyuan Xuebao  (Jiefangjun Yixueyuan Xuebao)
巻： 38  号： 4  ページ： 309-312  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3540A  ISSN： 2095-5227  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:局所進行性直腸癌患者における術前の強度変調放射線療法(intensity-modulated radiotherapy,IMRT)の位置誤差とその影響因子を分析し、直腸癌の術前の精密放射線治療を向上するために重要な情報を提供する。【方法】2014年から2016年までの解放軍病院における直腸癌の患者55人を,本研究において登録し,そして,手術前の放射線療法を受けた55人の患者を登録した。すべての患者が放射線治療前にVarian Clinac iX直線加速器により、円錐形束を取り、走査画像(cone beam computed tomography,CBCT)を獲得し、模擬定位計画画像と登録した。患者の左右(X)、頭脚(Y)、前後(Z)と横断面の回転(Roll)方向の変位パラメータを取得し、変位を補正し、放射線治療を行った。結果:869回のCBCTスキャンを受けた55例のX,Y,Z方向における線形変位のx-sは,それぞれ(1.50±1.95)mm,(3.05±5.09)mm,(1.42±1.88)mmであった。横方向のRoll方向の回転誤差は(0.8±1.0)°であり,X,Y,Z方向ではそれぞれ5.12mm,11.2mm,4.87mmであった。放射線治療前5回と後5回の変位誤差の左右、頭脚、前後、横断面の回転角度には統計学的有意差がなかった。単変量分析により、年齢、性別、体質量指数、腫瘍の肛門距離、腫瘍の局部の同期の有無はいずれも振り子の誤差に対して顕著な影響がないことが示された。結論:中末期の直腸癌患者の術前の強度変調放射線治療は、頭脚の位置誤差が最も大きく、左右と前後の位置誤差が相当であり、回転誤差が小さいと無視できない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *放射線療法 ,  画像 ,  線形性 ,  線形加速器 ,  定位 ,  *直腸腫瘍 ,  体重 ,  統計学 ,  走査 ,  患者 ,  病院
準シソーラス用語： コーンビームCT ,  *影響因子 ,  *位置誤差 ,  *局所進行直腸癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： rectal cancer ,  preoperative radiotherapy ,  set-up errors ,  intensity modulated radiation therapy

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの治療一般  (GE03031L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 局所進行性直腸癌 ,  術前 ,  放射線治療 ,  位置誤差 ,  影響因子 ,  分析