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J-GLOBAL ID:201702227611454094   整理番号:17A1607456

カリックスsalenファミリーの「二重キラル社の新しいメンバー【Powered by NICT】

‘Double chiral’ new members of calixsalen family
著者 (5件):
資料名:
巻: 28  号: 10  ページ: 1373-1383  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0907A  ISSN: 0957-4166  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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「二重キラル’カリックスサレンの最初の例の合成とX線回折研究を提示した。これらの分子では,二種のキラル領域を明確に区別できた。最初のものは,大環状化合物ベースでなされたが,第二キラルな領域は分子の尾部における追加のキラリティー要素の設定である。「二重キラルのカリキスsalenはtrans 1,2 ジアミノシクロヘキサン型とカイラルC-5置換2-ヒドロキシイソフタルアルデヒド誘導体のキラルな隣接ジアミン間の環状縮合により形成された。ジアルデヒドの絶対配置は大環状化反応の収率に影響しなかった。大環状化合物の尾部中の第二アミドの存在は,固体状態での水素結合ネットワークの形成をもたらすが,立体障害は相互嵌合を保存し,このようにして,「二重キラルのカリキスsalenは他のカリキスsalenに典型的な凝集体を形成しなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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