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J-GLOBAL ID：201702227617371672   整理番号：17A1993894

自動車用熱交換器の防食技術

著者 (1件)： 磯部保明 (デンソー)
資料名： 日本材料学会腐食防食部門委員会資料  (日本材料学会腐食防食部門委員会例会資料)
巻： 56  号： 319,Pt.6  ページ： 18-24  発行年： 2017年11月24日 
JST資料番号： L0552A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： アルミ合金製自動車用熱交換器は近年部材の薄肉化が進み,地球上のあらゆる腐食環境に耐えうるよう防食処置がこれまで以上に重要となる。熱交換器防食の基本はZn添加による陰極防食法であるが,Znをどの部分にどれだけ添加すべきかがその要となる。弊社は防食技術を支える腐食評価法,防食設計,腐食センサなどの基盤技術開発に取り組んでいる。(著者抄録)

シソーラス用語： *自動車 ,  *熱交換器 ,  *防食 ,  *アルミニウム合金 ,  *亜鉛化合物 ,  *添加物効果 ,  *陰極防食 ,  腐食試験 ,  センサ ,  腐食
準シソーラス用語： 腐食センサ

分類 (3件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G) ,  車体構造とぎ装  (QG03060R) ,  防食  (WB03040M)

タイトルに関連する用語 (2件)： 自動車用熱交換器 ,  防食