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J-GLOBAL ID:201702227640431072   整理番号:17A1860048

腹腔鏡胆嚢患者の全身麻酔術後の認知機能に対するセボフルランとプロポフォール麻酔の影響を検討する。【JST・京大機械翻訳】

Study on Effect of Sevoflurane and Propofol Anesthesia on the Cognitive Function of Patients with Laparoscopic Cholecystectomy after the General Anesthesia Surgery
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号: 15  ページ: 123-125  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3969A  ISSN: 1674-0742  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】全身麻酔後の腹腔鏡下胆嚢患者における認知機能に及ぼすセボフルランとプロポフォールの影響を調査する。方法:当院における2016年1月から10月までの間に治療した62例の腹腔鏡胆嚢全身麻酔手術患者を例とし、無作為に対照群と観察群に分け、各群31例とした。観察群患者はセボフルラン麻酔を行い、対照群患者はプロポフォール麻酔を採用した。両群の患者の麻酔前、手術終了時、抜管後の心拍数、平均動脈圧を観察し、患者の術後覚醒時間、術後認知機能スコアについて比較を行った。結果:観察群の麻酔前の心拍数(72±10)回/min、平均動脈圧(102±18)mmHgと手術終了時(74±14)回/min、(105±23)mmHgと抜管後(72±13)回/min、(103±18)mmHgとの間に有意差がなかった(P>0.05)。観察群の各時間帯の心拍数と平均動脈圧は対照群と比較して統計学的有意差がなかった(P>0.05)。しかし,観察群の術後覚醒時間(32.3±4.5)分,術後認知機能スコア(27.8±1.3)は対照群(48.4±6.4)min,(30.4±2.5)点より有意に優れていた(P<0.05)。結論:セボフルランとプロポフォールはすべて腹腔鏡胆嚢手術患者をよく麻酔できるが、セボフルランは患者の術後認知状態、覚醒状況に対する影響が小さく、普及価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
全身麻酔薬の臨床への応用  ,  全身麻酔 

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