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J-GLOBAL ID:201702227644109646   整理番号:17A1094167

NSM鉄筋による補強RC梁の強度決定における現行ガイドラインの有効性の評価【Powered by NICT】

Evaluation of the effectiveness of current guidelines in determining the strength of RC beams retrofitted by means of NSM reinforcement
著者 (2件):
資料名:
巻: 167  ページ: 166-177  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0145B  ISSN: 0263-8223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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近表面実装(NSM)繊維強化ポリマ(FRP)補強は既存の鉄筋コンクリート(RC)要素を補強するための外部接着(EB)FRP補強材の有効な代替となりうる。NSM複合材料は,通常,ガラス,炭素及びアラミド繊維強化円(bar)またはプリズム(ストリップ)断面から構成されている。NSM工法は,曲げ強化用に採用された時,FRP複合材料はコンクリート被りに切削した溝に埋め込まれ,無機(例えばセメントグラウト)または有機(例えばエポキシ樹脂)結合剤で満たされている。NSM FRP複合材料の付着挙動に関する多くの研究が文献中に見出されるが,RC部材のNSM強化を設計するための解析モデルに関する利用可能な研究は少ない。本論文では,NSM補強材を用いて曲げ補強したRC梁に関する実験的試験155から成るデータベースを科学文献から収集した。実験データベースを用いて,米国,英国,カナダ,イタリアガイドラインに従って得られた解析的規定の精度を評価することである。評価は,保存が,検討した解析モデルは,(相対的に)は,正確な低とNSM補強材を用いたRC曲げ補強を設計するための信頼性の高いツールを提供するためにはさらなる研究が必要であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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梁,桁  ,  コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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