文献
J-GLOBAL ID:201702227655070336   整理番号:17A1159462

腰仙接合は拡張時のイヌにおける側方椎間neuroforaminaの体積に及ぼす部分的腰仙椎間板切除術と背側椎弓切除術および後annulectomyの影響【Powered by NICT】

Effect of dorsal laminectomy and dorsal annulectomy with partial lumbosacral discectomy on the volume of the lateral intervertebral neuroforamina in dogs when the lumbosacral junction is extended
著者 (7件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 265-270  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2763A  ISSN: 0161-3499  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】は,腰仙接合の伸張中のイヌの死体における腰仙部Lateral椎間神経血管孔(椎間孔)の体積に対する背側annulectomyおよび椎間板部分切除の影響を決定すること。設計:ex vivo実験。試料集団:腰仙部疾患とは無関係な理由のために安楽死10頭の大型繁殖犬から腰仙部試験片。【方法】腰仙部試験片は木造治具に固定,および中立位置における腰仙接合を用いたコンピュータ断層撮影(CT)を用いて走査し,張力装置を用いた拡張に負荷した。腰仙椎神経血管孔の三次元体積を測定し,椎間板変性の程度はCTデータから決定した。S1の限られた背側椎弓切除術と背側LS annulectomyおよび椎間板部分切除を行った。腰仙部試験片は治具にremountedと同じ張力での伸張に負荷し,再走査した。椎間孔体積の測定を繰り返した。【結果】拡張に負荷された時に腰仙部孔(n=20)の平均容積は中性(無負荷)位置決めと137mm~3における381mm~3であった。背側annulectomy後,平均容積は有意に平均28%から98mm~3(P<.01)により減少した。椎間孔容積は1920腰仙部孔で減少し,後annulectomy体積前annulectomy体積(3%~ 69%減少)の31%~97%の範囲であった。【結論】本研究は部分的椎間板切除後annulectomyはイヌにおける腰仙関節の動的崩壊を誘発する可能性があることを示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
犬・猫  ,  その他の動物病 

前のページに戻る