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J-GLOBAL ID:201702227664105004   整理番号:17A0444149

NaHCO_3陽極液とHClまたはNaCl陰極液を用いたアニオン性及びカチオン性膜を用いたデュアルチャンバー燃料電池を用いたひ素処理と発電【Powered by NICT】

Arsenic treatment and power generation with a dual-chambered fuel cell with anionic and cationic membranes using NaHCO3 anolyte and HCl or NaCl catholyte
著者 (3件):
資料名:
巻: 172  ページ: 138-146  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0843A  ISSN: 0045-6535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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鉄アノードとイオン交換膜で分離された空気炭素陰極を用いた二重チャンバー燃料電池は発電中のヒ酸塩の治療に用いられている。有効陰極液を選択するために,二重チャンバー燃料電池は,初期pHが5で陽極液と陰極液と1Lの0.1M NaHCO_3の90mL0.1M HClまたは0.5M NaClから成っていた。0.1M HClは,効果的な陰極液,1L陽極液で1ppmのヒ酸塩は1時間で5ppbに低下したことと,最大電力密度は約6.3アニオン交換膜燃料電池(AEM_FC)と4.4w/m~2w/m~2であった陽イオン交換膜燃料電池(CEM_FC)であった。,90mLの0.1MのHClは5または7の初期pHで1ppmのヒ酸塩を含む0.1M NaHCO_3陽極液の20Lを処理するために陰極液として使用した。pHが5でヒ酸塩レベルは4時間で5ppb以下に減少し,最大出力密度はAEM_FCとCEM_FCと~2 5.9mK~2と4.7mKであった。pH:5で陽極液として0.01M NaHCO_3を用いた場合,ヒ酸塩はAEC_FCとCEM_FC8と24時間で5ppb以下に減少した。しかし,pH=7で陽極液を用いた場合,ヒ酸塩は24で効果的に除去できなかった。,陽極液として炭酸塩を用いた場合,ヒ酸塩を除去するために溶液を弱酸性pHに調整すべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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重金属とその化合物一般  ,  その他の汚染原因物質  ,  生体エネルギー論一般  ,  下水,廃水の物理的処理  ,  下水,廃水の化学的処理 

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