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J-GLOBAL ID:201702227666924018   整理番号:17A1191399

舌下免疫療法錠剤の臨床試験におけるエピネフリン使用【Powered by NICT】

Epinephrine Use in Clinical Trials of Sublingual Immunotherapy Tablets
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 84-89.e3  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3140A  ISSN: 2213-2198  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アレルギー免疫療法は全身性アレルギー反応と生命を脅かすもアナフィラキシーエピネフリン投与を必要とすることをもたらす可能性がある。本研究の目的は,3すみやかに溶解する舌下免疫療法錠剤(SLIT錠剤;メルク社,Inc.,Kenilworth,NJ/ALK,Horsholm,Denmark/鳥居薬品(株),東京,日本)の臨床試験開発計画におけるエピネフリン使用を記述した。エピネフリン使用に関するデータを13オオアワガエリSLIT錠剤試験(MK7243;≦2800同等アレルゲンunits/75~SQT線量,n=2497;プラセボ,2139),5ブタクサSLIT錠剤試験(MK3641;≦12Amb1U,1725;プラセボ,770),及び11ハウスダストダニ(HDM)SLIT錠剤試験(MK8237;≦12SQ HDM;3930;プラセボ,2246)から採取した。牧草SLIT錠剤試験では,エピネフリンは13倍(草SLIT錠,n=10;プラセボ,n=0~3)を用いた。八投与した草SLIT錠剤関連有害事象(AE)のための4の全身性アレルギー反応と4の局所口および/またはスロート膨潤。ブタクサSLIT錠剤試験では,エピネフリンは8名の被験者(ブタクサSLIT錠,n=7;プラセボ,n=1[遷延性アナフィラキシーの2投与])中で9回使用した。四投与した全身アレルギー反応と3年のブタクサSLIT錠剤関連AEの1局所口および/または咽頭/咽頭膨潤。HDM SLIT錠剤試験では,エピネフリンを13回投与した(HDM SLIT錠,n=8;プラセボ,n=5)。四投与した全身アレルギー反応と3のためのHDM SLIT錠剤関連AEの1局所事象。SLITタブレット治療に関連した事象の16エピネフリン投与の中で,11人は治療の最初の週(1日目に7投与)以内に生じ,5であった課題自己管理。臨床試験におけるSLIT錠剤関連反応に応答してエピネフリン投与はまれで,典型的には治療の最初の1週間以内に発生し,稀に自己投与する。エピネフリンで処理した全てのSLIT錠剤関連イベントがあったnonserious。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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研究開発  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療 
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