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J-GLOBAL ID：201702227683668120   整理番号：17A1857047

ティラピアにおけるセレウス菌の分離,同定,および薬物感受性の特性について研究した。【JST・京大機械翻訳】

Isolation,identification and antibiotic sensitivity of Bacillus cereus from tilapia

著者 (7件)： Yang Yibin (中国水産科学研究院長江水産研究所 武漢 430223) ,  Yu Linxue (上海海洋大学,上海,201306) ,  Liu Yongtao (中国水産科学研究院長江水産研究所 武漢 430223) ,  Yang Qiuhong (中国水産科学研究院長江水産研究所 武漢 430223) ,  Su Zhijun (上海海洋大学,上海,201306) ,  Song Yi (中国水産科学研究院,北京,100141) ,  Ai Xiaohui (中国水産科学研究院長江水産研究所 武漢 430223)
資料名： Danshui Yuye  (Danshui Yuye)
巻： 47  号： 4  ページ： 51-56  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2668A  ISSN： 1000-6907  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 福建省の州市にある養殖場における出血病により死亡したティラピアの肝臓、腎臓及び脾臓から病原性菌株FJLFを分離した。それらの形態学的特性,物理化学的特性,および16S rRNA配列を同定した。生理学的および生化学的特徴と16S rRNA遺伝子配列の分析結果により、分離したFJLF株はセレウス菌(Bacillus cereus)であることが示された。この菌を人工感染した後、発病した魚は自然発症と類似の症状が現れ、病巣から原感染菌と一致する菌株が分離された。腹腔内注射後に、この株はティラピアに対する半致死量LD50=2.30×106 CFU/g.FJLF株はノルフロキサシン、セフォタキシム、ネオマイシン及びカナマイシンなど8種類の抗生物質に対して高感度であった。それらは,シプロフロキサシン,エテリン,エリスロマイシン,およびストレプトマイシンに対して中程度の感受性を示した。オキサシリン,ペニシリン,セフラジン,アモキシシリンなどの10種類の抗生物質に対する耐性があった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ペニシリン類 ,  *薬剤感受性 ,  *ティラピア ,  *セレウス菌 ,  生理学 ,  感染 ,  アミノ酸 ,  ラクタム ,  フェノール類 ,  硫黄複素環化合物 ,  第一アミン ,  アミノ糖 ,  糖アルコール ,  ピラノシド ,  フラノシド ,  グルコシド ,  三糖類 ,  大環状化合物 ,  ラクトン ,  配糖体 ,  デオキシ糖 ,  第三アミン ,  第二アルコール ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール ,  脂環式化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族フッ素化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  ケト酸 ,  脂肪酸 ,  ウレア化合物 ,  オキシムエーテル ,  有機硫黄化合物 ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 菌株 ,  16S rRNA , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： tilapia (Oreochromis mossambicus) ,  Bacillus cereus ,  isolation ,  identification ,  antibiotic sensitivity

分類 (2件)： 酵素生理  (EG03052C) ,  微生物検査法  (EG02020G)

物質索引 (7件)： アモキシシリン ,  ストレプトマイシン ,  エリスロマイシン ,  シプロフロキサシン ,  カナマイシン ,  セフォタキシム ,  ノルフロキサシン

タイトルに関連する用語 (5件)： ティラピア ,  セレウス菌 ,  同定 ,  薬物感受性 ,  研究