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J-GLOBAL ID：201702227693316937   整理番号：17A1880703

敗血症患者の末梢血CD4+CD25+Treg細胞の含有量と全身炎症反応の程度との関連性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Correlation between peripheral blood CD4+CD25+Treg levels and systemic inflammatory response in patients with sepsis

著者 (3件)： Chang Haixia (河北省儿童医院急診科,河北 石家庄,050031) ,  Zhang Libo (河北省軍区門診部内科,河北 石家庄,050081) ,  Zhang Zhongfu (河北省儿童医院急診科,河北 石家庄,050031)
資料名： Hainan Yixueyuan Xuebao  (Hainan Yixueyuan Xuebao)
巻： 23  号： 12  ページ： 1672-1674,1678  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3530A  ISSN： 1007-1237  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;敗血症患者の末梢血CD4+CD25+Treg細胞含有量と全身炎症反応程度の相関性を研究する。方法;敗血症と診断された36例の患児を敗血症群として選択し、同期健康診断の健常ボランティアを対照群とした。末梢血を採取し、CD4+CD25+Treg細胞の含有量を測定し、血清を採取し、炎症メディエーターと酸化ストレス産物の含有量を測定した。方法;敗血症群の末梢血中のCD4+CD25+Treg細胞の含有量は対照群より明らかに高かった。敗血症群の血清中のICAM-1、TNF-α、IL-1β、CRP、PCT、LPO、MDA、AOPPsの含有量はいずれも対照群より明らかに高かった。Tregの高含有量敗血症患者の血清中のICAM-1、TNF-α、IL-1β、CRP、PCT、LPO、MDA、AOPPsの含有量はTreg低含有量患者より明らかに高かった。結論;敗血症患者の末梢血のCD4+CD25+Treg細胞の含有量の増加は全身の炎症反応と酸化ストレス反応を活性化できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酸化ストレス ,  *末梢血 ,  *患者 ,  *全身性炎症反応症候群 ,  *制御性T細胞 ,  血清 ,  ICAM ,  *敗血症 ,  炎症性メディエーター ,  健康診断 ,  *CD25抗原 ,  *細菌感染症
準シソーラス用語： *炎症反応 ,  全身 ,  対照群 ,  *CD4陽性細胞 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Sepsis ,  Regulatory T cell ,  Inflammatory response ,  Oxidative stress response

分類 (2件)： 免疫反応一般  (ED03010T) ,  感染免疫  (ED03030P)

タイトルに関連する用語 (8件)： 敗血症 ,  患者 ,  末梢血 ,  含有量 ,  全身炎症反応 ,  程度 ,  関連性 ,  研究