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J-GLOBAL ID:201702227718860649   整理番号:17A1481965

2種類の合着剤でセメント陶材焼付鋳造冠配置後の過敏症の評価:前向き臨床試験の長期結果【Powered by NICT】

Evaluation of hypersensitivity after the placement of metal-ceramic crowns cemented with two luting agents: Long-term results of a prospective clinical study
著者 (4件):
資料名:
巻: 118  号:ページ: 347-352  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0704C  ISSN: 0022-3913  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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異なる合着材料である固定歯科補綴物のこう結作用に利用可能である。Postcementation過敏症は明確なデリバリーにおける偶発的合併症である。合着材の選択は長期postcementation感受性に影響するかは不明である。この前向き無作為化対照スプリットマウス臨床試験の目的は,金属-セラミッククラウンの2セメンテーション法の過敏性を比較することであった。主要評価項目は,5年の研究期間にわたって研究グループ間の過敏症における差を評価することである。研究は,リン酸亜鉛セメントまたはセルフアドヒーシブレジンセメントとセメント40金属-セラミック歯冠を20人の参加者を調べ,各非アンタゴニスト対側象限(5年の観察期間)であった。postcementation過敏症に関するデータは,視覚的アナログ尺度(符号検定;一次エンドポイント,意義α/3=.0167レベル;二次エンドポイント,有意水準,α=.05)を用いて評価した連続患者関連転帰変数とyes/no回答(絶対および相対的頻度)に代表されるカテゴリー変数を含んでいた。歯の感度は,咀嚼,空気流,及び加熱と冷却温度との関連で制御した。観測期間は5年であった,過去2年間で12.5%のドロップアウトであった。結果は観察された全てのタイムポイントで臨床関連転帰を患者及びセメント群間で有意差を示さなかった。差は5年後の過敏性開発に関する2種類の異なったセメンテーションモード間に検出されなかったので,合着材の選択は,個々の開業医意思決定である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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歯科材料 

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