文献
J-GLOBAL ID:201702227727799673   整理番号:17A1175357

異なるほ乳動物種に由来する細胞における蛋白質を分泌するために高効率修飾ヒト血清アルブミンのシグナルペプチド【Powered by NICT】

A highly efficient modified human serum albumin signal peptide to secrete proteins in cells derived from different mammalian species
著者 (4件):
資料名:
巻: 132  ページ: 27-33  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0282A  ISSN: 1046-5928  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
シグナルペプチド(SP)は組換蛋白質の生産における重要な要素であるがCHOよりも他のほ乳類細胞における異なるSPに関する利用可能な情報はほとんどない。異なるSPの効率を研究するために緑色蛍光蛋白質(GFP)とscFv-Fc融合蛋白質の分泌経路に沿ったトラフィックを指示するCHO-K1,HEK293及びNS0細胞系は過渡的および安定にトランスフェクトした。ヒトアズロシジン(AZ),修飾されたヒトアルブミン(mSA),改良Cricetulus griseus Igカッパ鎖V III領域MOPC63様(mIgκ C)と修飾したヒト免疫グロブリンκ鎖V III領域VG(mIgκ H)のSPを評価した。ER膜を横切るプロペプチドを輸送するSPの効率は分泌経路内のGFPの蛍光顕微鏡とフローサイトメトリーによる,細胞外scFv-Fcの抗原特異的間接ELISAにより評価した。mSA SPはこれらの異なるタイプの哺乳類細胞の活性蛋白質の分泌を指示するのに成功した,導入遺伝子のコピー数に関係なく。本研究の目的は,SA SPの修正版を同じ発現ベクターを用いた異なる哺乳類細胞で使用される可能性があることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝子発現  ,  遺伝子操作 

前のページに戻る